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同じ水でも牛が飲めば乳となり、蛇が飲めば毒となる。

牛が飲む水も、蛇が飲む水も、まったく同じ「」です。

でも水は、牛が飲むと、それは「」になり、蛇が飲めば、それは「」となります。


水そのものには変わりがないのに、使う者によって、全く異なるものになってしまいます。

 

これは色々な物事に当てはまります。「酒は百薬の長」といわれるが、「酒は百毒の元」でもある。酒で身を滅ぼす人が多くなってきている。
そもそも、酒を飲んでいるつもりが、いつの間にか酒に飲まれているなんて事も。
男も女も朝から酒を飲むようになってきた。
アルコールなしで生活できないのでは、酒を飲むために生きているとも言える。

血を分けた兄弟でも、性格も違えば、好みも違う。物の考え方も、全然違う。
こんなことって、意外とよくあるものです。

 飲んだ水は同じでも、乳にする牛もいれば、毒にする蛇もいるのと、同じです。

 

 何かイヤなことがあったとき。
まぁいいや!次にはいいことがきっとある」と切り替える人もいれば、
やっぱり私はダメなのだ」と落ち込む人もいます。

 

 その違いは、考え方かもしれませんが、この考え方や行動を変えるのは、実は、自分次第。

 

 今までの、ものの考え方今までの、思考回路。そのどこかに、自分を苦しくさせるものがあるはずです。

 飲んだ水の消化の仕方を変えることは、決して簡単なことではないけれど。

 この消化の仕方を変えるだけで、暗闇が暗闇ではなくなるかもしれません。

この言葉を30数年前に初めて聞いたときに言いえて妙だと感銘しました。

 

平成29年 7月10日   院長  藤田泰志