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幸福三説

明治の文豪、幸田露伴は

努力論の中で幸福三説を主張している。

 

「惜福」「分福」「植福」の三つからなるもので、

「惜福」とは、自らに与えられた福を、取り尽くし、

使い尽くしてしまわずに、天に預けておく、

ということ。

その心掛けが、再度運にめぐり合う確率を高くする

と説かれる。

 

「分福」とは、幸福を人に分け与えること。

自分ひとりの幸福はありえない

周囲を幸福にすることが、

自らの幸福につながる、と説かれる。

 

「植福」とは、将来にわたって

幸せであり続けるように、

今から幸福の種を蒔いておくこと

精進(正しい努力)し続けること

 

過去を振り返ってみると、騎虎の勢いとばかりに

調子に乗って事業を拡大して、運を使い、

土壇場になって運が尽きて倒産、自己破産、

病気で夭折した友人、知人を散見しますが、

皆さんも心当たりは無いでしょうか?

 

愛護団体並びに市井のボランティアの人達は、

野良ねこさん達の世話から、不妊手術まで自費で

してあります。

これは明らかに植福ですので、将来において

必ず結実して福が来ると私は確信しております。

 

私もさくらねこ動物病院開院のお誘いがあった時に

まだ福が残っていると確信しましたが

果たして結果は如何に。。。。。。。。

 

                                          院長 藤田泰志