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天中殺

天中殺

天中殺:「てんちゅうさつ」とは、算命学で提唱されている運命論のひとつです。同じ考え方は他の占いでもあり、四柱推命では「空亡:くうぼう」、六星占星術では「大殺界:だいさっかい」とよばれています。

どれも言い方が違うだけで同じものだそうです。

 

これは、12年に2年、12ヶ月に2ヶ月、12日に2日、12時間のうち2時間誰にでも訪れます。

この時期はトラブルが起きやすい時期で、人生の中でなにか新しいことを起こすと、良い結果が生まれないとされます。

目に見える活動には、「天が味方してくれない時期」、しかし天界の蓋がないので、「無形(精神的世界)の世界と縁を作ると良い運気」らしい。

 

私の天中殺は12月と1月になっており、毎年身構えてしまいます。

30代、40代の時は、サプリメントの効果があり、あまり病気したことがありませんでしたが、ここ10年くらい遡ってみると、8年前の12月に「帯状疱疹」、翌年の1月15日に「耳石症」になり、朝起きたら天井がグルグル回って嘔吐して何事かと思いました。

 

動物病院を引退した4年前の12月は、頭の皮膚がビリビリ痛んで、MRI撮っても、脳には異常がなく、結局、「後頭神経痛」という病気でしたし、2年前の12月には風邪をひいて20数年ぶりに38度以上の発熱で、5日間ほど点滴に通いました。

 

昨年の1月19日にはまた「耳石症」になり、右側に向いて寝るとグルグル眼が回り、往生しました。

まあ偶然かもしれませんが、私の場合は12月と1月は特に気を付けていましたが、過去にはよく病気しました。

 

昨年12月は、我が家の24歳の猫が体調を崩し、ずっと点滴をして、何とか正月を越せましたが、1月16日に他界しました。体重は1kg未満になり、刀折れ、矢尽きても死神と戦い頑張っていましたが、大往生だったと思います。悲しみに打ちひしがれていた時に、翌週の23日に姪から連絡があり15歳違いの兄が急逝しました。前日まで特に普段と変わりなかったそうで、吃驚しました。

 

今年は何とか病気はしませんでしたが、我が家の猫が亡くなり、兄も亡くなり、これも「天中殺」のせいかなと思っております。

これでまた悲しみを積み重ねたので、猫さんに今まで以上に優しくなれるかな。

 

 2月10日  院長 藤田泰志